福知山 活動報告(地域の交通安全活動)
福知山交通安全協会は、福知山警察署など関係機関と共に、9月25日(月)に成仁小学校と長田野保育園周辺、9月29日(金)に「ゾーン30」区域である市道石原戸田線沿 セレカ工業前で、登校時の安全確保などの見守り活動を行いました。
ドライバーや、自転車利用者や歩行者の方々に対して「通学路注意」のパネルを掲げて、交通安全の啓発を行いました。
▲9月29日(金)市道石原戸田線沿 セレカ工業前
市道石原戸田線沿 セレカ工業前は、小学校の通学路になっているので、ドライバーの方へ、速度を十分に落としが安全運転を呼び掛けました。
***
「ゾーン30」とは?
生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つです。
生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、区域(ゾーン)を定めて最高速度を30㎞/hの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制を図る生活道路対策です。
「ゾーン30」の詳細については警察庁HPよりご確認いただけます。
***
子ども達は、時に予測できない行動を取ることがあります。
子ども達を見かけたらスピードを落としましょう!
子ども達を交通事故から守るよう、地域全体で交通事故が起こらないように協力していきましょう✨