地域の交通安全活動
福知山
活動報告(地域の交通安全活動)
ゾーン30でこどもの見守り活動!
福知山市内では、年末から1ヵ月の間に、通学路での交通事故が連続で発生したことから、福知山交通安全協会は、1月31日(金)、福知山警察署などの関係機関と共に、石原地区のセレカ工業周辺において、通学路での見守り活動と「ゾーン30」の周知活動を行いました。
ドライバーの方も、歩行者の方も、通学等で慣れた道だからといって、「大丈夫だろう」という油断や思い込みで行動をすると、交通事故に繋がります。
使い慣れた道でも、交通事故を起こさないよう、交通事故に巻き込まれないよう、周囲の安全に注意して行動しましょう!
***「ゾーン30」とは?生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つです。生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、区域(ゾーン)を定めて最高速度を30㎞/hの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制を図る生活道路対策です。「ゾーン30」の詳細については警察庁HPよりご確認いただけます。***
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