伏見 活動報告(地域の交通安全活動)
伏見交通安全協会は、6月24日(土)、伏見区総合庁舎1階ホールで開催された「令和5年 交通安全伏見区民大会(伏見区交通安全推進委員会連合会主催)」に、伏見警察署等関係機関と共に参加し、交通安全啓発を行いました。
参加した小学生や高齢者の皆さんを対象とした交通安全教室を開催し、「合図横断」「はんなり運転」についてお話をして、交通安全の意識付けをしてもらいました。
会場内には体験コーナーを設置。
自転車シミュレーターで、実際に運転をしながら「自転車のルール」や「自転車乗車時のヘルメット着用」について学んだり、クイックキャッチ機器を操作して、ゲーム感覚で自身の俊敏性を測定するなど、楽しみながら交通安全に触れていただきました。
体験していただいた方には、伏見交通安全協会オリジナルの下敷きをプレゼントしました。
▲プレゼントしたオリジナル下敷き
交通安全は子どもも大人も、年齢問わず関係のあるものです。
正しい交通ルールやマナーを身に付けて、安全に過ごしましょう!