地域の交通安全活動

令和7年 春の全国交通安全運動

伏見 活動報告(地域の交通安全活動)

京都競馬場で春の全国交通安全運動スタート式!

伏見交通安全協会は、4月6日(日)、伏見警察署と共に、京都競馬場イベントステージで、春の全国交通安全運動スタート式を開催しました。

式では、大淀中学校の生徒の皆さんや淀さくら保育園のこども達による演奏や交通安全宣言、交通安全協会会長による挨拶などが行われて、集まった皆さんを大いに盛り上げました。
京都競馬場で春の全国交通安全運動スタート式!

式典の後には、競馬場のポニーを車に見立てて、模擬横断歩道を渡る交通安全教室を実施!
こども達がしっかり手を上げて、合図を送りながら安全に横断歩道を渡ってくれました✨

出展したブースでは、反射材が当たる交通安全ガチャを回してもらい、暗い道での反射材の大切さをお話しながら当たった反射材をプレゼントしました。

「横断歩道は歩行者が優先」ではありますが、自分の目でしっかりと安全を確認した上で、横断する意思を伝える「合図横断」を心掛けましょう!
渡るときは、ドライバーの方へ「止まってくれてありがとう✨」の気持ちを忘れずに、安全に渡りましょう✋

お互いに思いやりと感謝の気持ちを持って、交通事故防止に努めましょう✨

🌸春の全国交通安全運動🌸

期間:4月6日(日)~15日(火)までの10日間
4月10日(木)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。

スローガン:事故ゼロで 笑顔の桜 満開に

この運動は、府民一人ひとりが、交通ルールの遵守と、正しい交通マナーを身に付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

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