東山 活動報告(地域の交通安全活動)
東山交通安全協会は、6月21日(水)、東山警察署等関係機関と共に、元修道小学校で実施された「すこやか体操教室」内で、交通安全教室を実施しました。
すこやか体操教室は、日頃から指先を動かすことで、脳の活性化に繋がるとして、段ボールでギターを組み立てたり、出来上がったギターを演奏するなど、高齢者の方の脳トレ運動が行われました。
▲段ボールギターの組み立ての様子
交通安全教室では、「自転車乗車時のヘルメット着用」「夜間の交通事故防止」等を中心に交通安全についてお話をしました。
加齢による身体機能の低下で、車両の発見が遅れたり、速度や距離感の判断を誤るなど、高齢歩行者の交通事故が多くなっています。
交通ルールを再確認すると共に、身体機能や認知機能の低下などを意識して、日頃から脳トレや体のストレッチを行いましょう。