令和6年 年末の交通事故防止府民運動
亀岡
活動報告(地域の交通安全活動)
生涯学習センターで安全対策体験会✨
亀岡交通安全協会は、12月2日(月)、亀岡警察署等関係機関と共に、生涯学習センター並河公民館において、老人会「おおい老人大学」の皆さんを対象に、「無患子安全お守り大作戦~安全対策体験~」を開催しました。
参加された皆さんには、光る2つのボタンを同時に叩いて反応速度を測る「クイックアーム」や落ちてくる光をキャッチして両手の反応速度の違いを確認する「クイックキャッチ」を使って、運転に必要な俊敏性や身体能力を確認してもらいました。
また、無患子(むくろじ)という「患わない(病気や怪我をしない)」と読めることから縁起のいい木の実と反射材を使って、交通安全のお守りを作るワークショップを実施!
交通安全の意識を高めていただきました✨
高齢者の方の「動体視力」「深視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。
歩行中の場合であれば、渡り切れると判断し、横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまったり。
運転中であれば、右折時に直進車両との距離や速度を見誤り、事故になるケースがあります。
自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう!
⛄年末の交通事故防止府民運動⛄
期間:12月1日(日)~10日(火)の10日間
スローガン:ゆずりあう 心がつなぐ 京の道
この運動は、交通ルールの遵守と、正しい交通マナーを身に付け、
交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。
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