地域の交通安全活動

高齢者の交通安全対策事業

上京 活動報告(地域の交通安全活動)

歴史散策教室で交通安全を呼び掛け!

上京交通安全協会は、8月25日(金)、上京警察署と共に、上京老人福祉センターで、交通安全の啓発を行いました。

福祉センターで開催された歴史散策教室に参加の皆さん約40名に「交通事故発生状況」や「道路横断時の注意事項」などについてお話をしました。

歴史散策教室で交通安全を呼び掛け!

また、啓発チラシや京都府交通安全協会のマスコットキャラクター「コンちゃん」の反射チャームをお渡しして、夕方から夜間にかけての交通事故防止を呼び掛けました。

▲反射チャームと共に配付した交通安全チラシ

高齢者の方の「動体視力」「深視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。
歩行中の場合であれば、渡り切れると判断し、横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまったり。
運転中であれば、右左折時に直進車両との距離や速度を見誤り、事故になるケースがあります。
自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう!

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