地域の交通安全活動

令和5年 秋の全国交通安全運動

南丹船井 活動報告(地域の交通安全活動)

ゾーン30区域で安全運転を呼び掛け

南丹船井交通安全協会は、9月29日(金)、南丹警察署などの関係機関と共に、八木町鹿草付近の「ゾーン30」区域である「本町通り」で、「速度落とせ」などの啓発パネルを掲げて、交通事故防止を呼び掛けました。

この通りは、八木小学校の通学路になっているので、登校する子ども達の安全確保や保護誘導などの交通安全活動も行いました。

ゾーン30区域で安全運転を呼び掛け

「ゾーン30」とは?

生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つです。

生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、区域(ゾーン)を定めて最高速度を30㎞/hの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制を図る生活道路対策です。

「ゾーン30」の詳細については警視庁HPよりご確認いただけます。

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