下鴨交通安全協会は、12月1日（金）、ライフ北白川店で、京都芸術デザイン専門学校や下鴨警察署などの関係機関と共に、交通安全啓発活動を行いました。

「グレアボックス」という体験機器を使用して、買い物に訪れた方などに、薄暮時の視認性を体験をしていただいたり、京都芸術デザイン専門学校の生徒さんがデザインした反射タックルバンドやカレンダーなどを配布して、夜間の交通事故防止を呼び掛けました。

暗い夜道では、歩行者が思っている以上に、ドライバーから歩行者は見えづらくなります。

反射材をカバンや杖、カサなどの目立つ場所に身に付けること、白や黄色などの目立つ色の服装を心掛けるなど、自身の存在をアピールして、事故防止に努めましょう！


⛄年末の交通事故防止府民運動⛄

期間：12月1日(金)～10日(日)の10日間

スローガン：年の瀬や　急がば回れ　京の道

 

この運動は、府民一人ひとりが、交通ルールの遵守と、正しい交通マナーを身に付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

皆さんも、この期間中に改めて交通安全を意識し、
事故防止、安全運転、思いやりの交通マナーを心掛けましょう。