下京交通安全協会は、4月から、下京区内の賛助会員事業所や下京区役所などの関係機関に交通安全懸垂幕を配布しています。

懸垂幕には、令和7年度使用の交通安全スローガンで内閣総理大臣賞の「危険です！ながらスマホで踏むペダル」を使用しています。
この懸垂幕を、各事業所や施設などで掲出していただき、地域の皆さんに、ドライバーのスマホ使用や脇見運転の危険性を伝えていきます。

▲公園の柵に昨年末の交通事故防止府民運動の際の懸垂幕(右)と並べて掲出

運転中、スマホなどに目を向けていると、周囲の安全確認が疎かになったり、急な飛び出しや道路状況の変化に対応できず、交通事故に繋がる原因となります。
脇見やながら運転は、絶対にしないように！