地域の交通安全活動
下京
活動報告(地域の交通安全活動)
下京雅小と楊梅幼稚園合同で「ひまわりの絆プロジェクト」
下京交通安全協会は、5月29日(木)、下京警察署と共に、京都市立下京雅小学校で、小学1年生と、小学校と同じ敷地にある京都市立楊梅幼稚園の年長さんを対象にした交通安全教室と、「ひまわりの絆プロジェクト」の一環でひまわりの種まきを行いました。
🌻ひまわりの絆プロジェクトとは🌻
平成23年に、京都府内で交通事故で亡くなった男の子(当時4歳)のご遺族から、生前男の子が大切に育てていたひまわりの種を引き継ぎ、その種を育て、開花させることで、命の大切さを学び、被害者支援への理解を深めることを目的に実施している活動です。
交通安全教室では、パネルを使って、横断歩道でのお約束や合図横断をつかった渡り方を学んでもらいました。
合図横断のやり方をしっかり学んだ後には、1年生と年長さんがペアになり、模擬横断歩道で実践してもらいました✨
その後、交通事故に遭わないようにと願いながら、みんなでプランターにひまわりの種を植えました🌻
最後に、交通安全教室でしっかり交通ルールを学んだこども達に、反射材などをプレゼントしました✨
こどもたちを交通事故から守るためには、交通安全に関する教育はもちろん、私たち大人が良い手本を示すこともとても大切です。
こどもたちのお手本となれるよう、日ごろから交通ルールを守り、安全な行動を心がけていきましょう。
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