相楽交通安全協会は、12月8日(金)、木津警察署などの関係機関と共に、木津川市老人福祉センターで、高齢者を対象とした交通安全教室を開催しました。

教室では、京都山城総合医療センターから「自転車ヘルメット着用の重要性と高齢者の交通安全」についてお話があった他、ヘルメットの試着や体操も交え、自転車ヘルメット着用意識の向上を図りました。

さまざまな種類のヘルメットを実際に被ってみることで、どんなヘルメットが自分に合っているのか知っていただくことができました。

自転車用のヘルメットは、転倒時や交通事故に遭ったときに、衝撃から頭を守ってくれます。

自分の頭のサイズに合ったヘルメットを被り、命を守りましょう！