令和6年 春の全国交通安全運動
相楽
活動報告(地域の交通安全活動)
地元学生による交通安全教室!
相楽交通安全協会は、4月10日(水)、京都府立南陽中学校・高等学校の美術部の皆さんや木津警察署などの関係機関と共に、木津川市立高の原小学校の放課後児童クラブ館で、交通安全教室を開催しました。
京都府立南陽中学校・高等学校の美術部の皆さんがリーダーとなり、標識の形をしたパネルなど使って、自転車に乗る時のヘルメット着用の大切さや、自転車の安全運転についてお話しました。
参加した小学生の皆さんには、クイズに答えてもらうなど、積極的に交通安全を学んでいただくことができました。
その後は、自転車シミュレーターを使用して、自転車の安全な走行や交通ルールの再確認をしてもらいました。
小学生の皆さんには、同中学校・高等学校の皆さんが製作したオリジナル反射キーホルダーをプレゼント✨
夕方から夜間にかけての反射材の着用を呼び掛けました。
交通安全は年齢問わず関係のあるものです。
でも、小さなお子さんには難しかったり、ルールというものに抵抗感を抱いてしまっている場合があります。
ゲームやクイズなどの楽しい体験を通して、交通安全を意識するきっかけになれば幸いです✨
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