宇治 活動報告(地域の交通安全活動)
宇治交通安全協会は、11月6日(月)、宇治警察署などの関係機関と共に、大久保自動車教習所で、宇治市の私立幼稚園の年長さんを対象に、交通安全教室を開催しました。
教習コースを利用して、安全な歩き方や横断歩道を渡る練習をして、横断歩道を渡るときには運転手さんの顔を見て、手を上げて渡る"合図横断"の大切さを学んでもらいました。
その後は、参加した園児の皆さんに、お守り型の反射材をプレゼントして、夕方から夜間にかけての交通事故防止を呼び掛けました。
子ども達は、時に予測できない行動をとることがあります。
ドライバーの皆さんは、子ども達を見かけたらスピードを落とし、横断歩道の手前で必ず停止しましょう。
また「みんなの手で子ども達を守ろう」という気持ちを大切に、子どもたちの見本となる交通行動を心掛けましょう。