地域の交通安全活動

令和6年 年末の交通事故防止府民運動

宇治 活動報告(地域の交通安全活動)

荒見苑で「アートで交通安全 いつまでも元気で安全に」

宇治交通安全協会は、12月3日(火)、宇治警察署等関係機関と共に、老人福祉センター「荒見苑」において、「アートで交通安全 いつまでも元気で安全に」を開催しました。

施設の高齢者の方々を対象に、絵師の知路雅文さんと一緒にミニ交通安全教室を実施して、「待つ」「見る」「無理せず止まる」「目立つ」「もっと知る」の頭文字をとった「交通安全まみむめも」を紹介しました。

荒見苑で「アートで交通安全 いつまでも元気で安全に」

また、知路さんには、京都府警察音楽隊の演奏に合わせて絵を描くアートライブを行っていただいて、宇治の鵜飼をモチーフにしたオリジナルキャラクターを描いていただきました✨

こちらのキャラクターは今後、名前を決めて、宇治市や久御山町内での交通安全活動の際に登場する予定です。

高齢者の方は、加齢による身体機能等の低下のため、車両の発見が遅れたり、速度や距離感の判断を誤るなどして、交通事故に遭うことが多くなります。
交通ルールの再確認はもちろんのこと、身体機能・認知機能低下などを考慮し、「まみむめも」を守ってゆとりを持った行動を心掛けましょう!

⛄年末の交通事故防止府民運動⛄

期間:12月1日(日)~10日(火)の10日間

スローガン:ゆずりあう 心がつなぐ 京の道

この運動は、交通ルールの遵守と、正しい交通マナーを身に付け、
交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

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