地域の交通安全活動

地域交通安全事業

山科 活動報告(地域の交通安全活動)

外環状線三条交差点で自転車事故防止の啓発

山科交通安全協会は、11月24日(木)、山科警察署と共に、外環状線三条交差点で、自転車の事故防止啓発活動を行いました。

行き来するドライバーや自転車利用者へ、ハンドプレートを掲げ、啓発チラシ等を配布し交通事故防止を呼び掛けました。

外環状線、三条通ともに自転車指導啓発重点路線※1に選定されています。

※1:自転車指導啓発重点路線とは、歩道上における自転車と歩行者の交錯、車道における自転車の右側通行、信号無視等の実態から自転車関連事故が現に発生し、又は発生が懸念され、自転車交通秩序の実現が必要であると認められる路線のことをいいます。

外環状線三条交差点で自転車事故防止の啓発

交通状況は常に変化します。
普段行き来する道だからといって、「大丈夫だろう」と思わず、

「横断するかもしれない」「飛び出してくるかもしれない」と常に危険予測を行い、
交通事故に遭わないように・起こさないように注意をしましょう。

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