活動報告

「うじたわら健活フェスタ」で交通安全活動✨

活動報告

京都府交通安全協会は、5月17日(土)、宇治田原町で開催された「うじたわら健活フェスタ」に参加して、交通安全の啓発活動を行いました。


当協会のブースでは、実際にハンドルを握り、画面に表示される状況に合わせてアクセルを踏んで、運転に必要な反射神経を確認する「ドライブチェッカー」や、モニターの数字を順番にタッチしたり画面に映し出されるイラストのうち違うものを見つけたりすることで、注意力や反応速度をチェックする「運転能力診断」を実施して、子どもから高齢者の方々まで、皆さんの体の身体機能をチェックしました✨

▲ドライブチェッカー

▲運転能力診断

また、会場内に設置した「交通安全クイズ」がこども達に大人気!
○×形式のクイズで、しっかり交通標識に関する知識を学んでいただきました✨

その他、会場内には、第一工業製薬株式会社様のご協力による「VRでの機能判定体験」や、株式会社タニタ様の体組成計のご提供による、「体組成計測」などのブースも設置されて、健康を意識している地域の皆さんが参加されました。

▲第一工業製薬(株)「VRでの機能判定体験」

▲(株)タニタ「体組成計測」

イベントでは、当協会のマスコットキャラクターカイくんの他、まゆまろ・いでたん・いずみ姫・茶ッピーが登場するキャラショーも行われて、キャラクター達が健康の大切さや元気に過ごすための生活習慣を呼び掛けました🌟

交通安全は年齢問わず関係のあることですが、こども、大人、高齢者では、周囲の見え方が違ったり身体機能が衰えて反応速度が変わってきたりするかもしれません。
脳トレやストレッチなどを習慣づけて、健康な体を保つようにしましょう!

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