地域の交通安全活動

令和5年 夏の交通事故防止府民運動

福知山 活動報告(地域の交通安全活動)

大江公民館で交通安全の啓発

福知山交通安全協会は、7月24日(月)、地域交通安全活動推進委員と共に、大江地域公民館で交通安全の啓発を行いました。

 

公民館で開催された高齢者向けボッチャ教室にお邪魔して、参加者の皆さんへ「高齢ドライバーによる交通事故防止」や「サポートカー・サポートカー限定免許の普及」などについてのお話をしたり、反射タスキと夏の交通事故防止府民運動についてのチラシを配布し、交通事故防止を呼び掛けました。

大江公民館で交通安全の啓発

高齢者の皆さん、そしてそのご家族の皆さんは、年齢による身体能力の低下を理解して、安全運転やサポートカーの導入について考えたり、自身の運転技能を見直す機会を設けましょう。

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京都府交通安全協会では、高齢ドライバーの方がいつまでも安全に運転していただけるよう、高齢運転者交通事故防止支援事業として「どらとも」(ライフドライバーサポートプロジェクト)を行っています。
他にも運転時認知障害早期発見チェックリストの配付や、自動車練習場では高齢ドライバー教室も開催しています。

より長く、より安全に、過ごして頂く為にも、是非ご活用ください。

「安全運転継続作戦」やチェックリスト等、京都府交通安全協会の事業についてはこちら👉高齢者の交通安全対策事業

高齢ドライバー教室についてはこちら👉自動車練習場HP
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