京都府交通安全協会では、 生活に運転が欠かせない高齢ドライバーの皆さんが、 安全運転を継続できるよう、自治体などと連携して研修会やイベントを開催するなど、認知機能・身体機能の低下を抑するきっかけづくりの場を作るなどのサポートしています。

65歳以上の運転免許保有者を対象とした研修会 「ドラとも」を開催しています。

運転の 「ドライブ」 と 「運転は長い友だち」 「安全運転と共に」 の意味を込めた京都府交通安全協会オリジナルの言葉です。
「運転寿命は健康寿命!より長く、 より安全に!」 をコンセプトに、 生活を営む上で、 自動車を手放せない高齢者や運転が好きな高齢者を対象に、 加齢による機能低下を認識してもらい、 安全な運転を継続していただくことを目的としています。
京都府交通安全協会では、高齢ドライバーはもちろん、一般のドライバーの方にも安全に運転をしてもらうため、疲れやコリに効くツボを刺激して、眠気覚ましやすっきりした気分で安全運転に繋げてもらうための動画の配信やチラシの配布を行っています。
ツボ、脳トレ、ストレッチの3部構成となった10分程度でできる体操です。
京都府内の高速道路上のサービスエリアやパーキングエリアで、デジタルサイネージを使った啓発活動を行っています。


京都府交通安全協会・自動車練習場では、ご相談に応じています。