川端交通安全協会は、9月26日(木)と27日(金)、川端警察署等関係機関と共に、川端警察署において開催された特定小型原動機付自転車(電動キックボード)の講習会にスタッフとして参加しました。

街中で増えている電動キックボードですが、簡単に借りられたり使用できたりする反面、交通事故を防ぐためには交通ルールや使い方をしっかりと理解しなくてはいけません。

参加者の皆さんには、通行できる区分や交通事故が発生した時の対応などを学んでいただき、実際に操作方法を確認していただいた後、電動キックボードを体験してもらいました。

参加者の中には車を運転される方も多く、車側からの車道を走っている電動キックボードの見え方と実際に電動キックボードに乗っている時の違いを実感してもらう事ができました。

特定小型原動機付自転車は16歳以上であれば使用ができて、免許もいらずに手軽に使える便利な乗り物ですが「車両」です。
車両としての交通ルールを守り、正しく安全な交通行動を心掛けましょう！