こどもの交通安全対策事業
相楽
活動報告(地域の交通安全活動)
新小学1年生に黄色い傘を贈呈
相楽交通安全協会は、4月9日(火)、木津川市立城山台小学校で、新小学1年生に黄色い傘を贈呈しました。
贈呈の際には、こどもや参列する保護者の方々へ、交通安全教室を実施して、傘を差した状態で歩く場合の注意するところなどを、分かりやすく説明しました。
他の相楽地域内の小学校にも、黄色い傘を贈呈しており、交通安全教室も順次行う予定です。
雨の日の車は、雨粒が窓やミラーが付くことで視界が悪くなり、歩行者の発見が遅れがちになります。
登下校の際には、この黄色い傘を使用して、ドライバーへ自身の存在をしっかりとアピールしましょう!
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今回贈呈したこの傘は、ドライバーの目を引く黄色を基調に、差したままでも前を見やすいよう一部が透明になっています。
ワンポイントに京都府交通安全協会のマスコットキャラクター「カイくん・コンちゃん」のプリントがされている可愛いデザインです✨
京都府交通安全協会では、こどもの交通安全対策事業として、今回のような交通安全グッズの贈呈や、幼稚園年少~年長向けのオリジナル交通安全紙芝居、小学2年生向けの交通安全自習ノートの製作・配布を行っています。
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