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七条通 西部(下京区・右京区)

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七条通りは、東は東山七条から、西は桂川に架かる桂大橋東詰で八条通と合流するまでの京都市を東西に貫く約6㎞の主要幹線道路です。

皆さんは、この「七条」を何と呼んでいますか?

実は「しちじょう」が正しく、京言葉で「ひちじょう」や「ひっちょう」と呼ぶこともあるそうです。
ちなみに、バスの停留所名は「一条(いちじょう)」や「四条(しじょう)」との間違いを防ぐため「ななじょう」表記になっています。

▲「しちじょう」表記の観光案内図

▲「ななじょう」表記のバス停

七条通りを西へ向かうと、西京極地域周辺から急に車線が減り、4車線あった道幅が1車線になります。
更に、大門町バス停付近からはセンターラインもなくなり、道幅が急に狭くなります。

道幅が狭くなると、車や人との衝突リスクも高まります。
また、脇道からの飛び出しも心配されるところです。
安全なスピードでの運転を心がけてください。

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