活動報告
夜は、明るい昼間に比べ、運転者が歩行者を確認することが難しくなります。
その点、イラストの様に、歩行者が反射材を着用すれば、車から離れていても運転者が早く歩行者を確認することができます。
昨今の反射材には、運動靴やウエアー等様々なものに利用されています。
夜、出歩く時には、運転者にいち早く自分の居場所を知ってもらい、交通事故の未然防止を図るため、反射材を積極的に身につけましょう。
▲2019年11月3日開催「あすのKyoto・地域創生フェスタ」での様子(京都府立植物園)
京都府交通安全協会では、各種イベント等において、
○ 反射材の反射効果の体験
○ 反射材ストラップの作成
等のコーナーを設けたり、新入生に贈呈しているランドセルカバー、手提げバッグに反射材素材を活用する等、皆様に広く反射材を知っていただき、活用していただくための取組みを進めています。