七条通には、多くの店舗が軒を並べていますが、その中の、堀川通から間之町通の間にお店を構えおられる方々が加入されているのが、七条商店街振興組合です。

七条商店街振興組合は、昭和25年に七条繁栄会として発足し、昭和37年に振興組合となりました。

現在、仏具関係や飲食店等66店舗のお店が加入され、存在感のある商店街を目指しておられます。

特にハード面の整備、街路灯の設置や舗道の整備などに力を注がれ、七条通りの新町、西洞院、堀川の各交差点付近には、高さ約70cmの足元灯を設け、歩行者等の事故防止に努めておられます。また、商店街の歩道は、歩行者が歩きやすいように、石タイル舗装されていますが、場所によって、そのデザインや色が異なっています。

七条通を歩かれた際には、下にも目を向けて、色々な石タイルの模様を楽しんでください。