綾部交通安全協会は、7月20日（水）朝、ＪＲ渕垣駅付近において、綾部警察署や綾部市安全安心のまちづくり協議会、地区自治連合会の皆さんと共に、通勤・通学中の歩行者の方やドライバーに対して、ハンドプレートを掲げての啓発・見守り活動を行いました。

「交通ルールを守ろう」「全席シートベルト」等のハンドプレートを使用し、
・横断歩道における歩行者優先等安全運転意識の向上

・シートベルトの着用の推進

・自転車の交通ルールの遵守の徹底

等を呼び掛けました。

ドライバーの方も、歩行者の方も、通勤・通学等で慣れた道だからといって、
「大丈夫だろう」という油断や思い込みで行動をすると、交通事故に繋がります。

また、子ども達は、時に予想のできない行動をとる場合があります。
これから学校が夏休みに入ると、同じ時間帯でも通行量等も変わります。

使い慣れた道でも、交通事故を起こさないよう、交通事故に巻き込まれないよう、
周囲の安全に注意して行動しましょう！