中京 活動報告(地域の交通安全活動)
中京交通安全協会は、8月21日(水)、中京警察署などの関係機関と共に、同心児童館に通うこども達や桃山学院教育大学の学生達と一緒に、児童館の周辺道路を実際に歩いて、交通危険箇所の確認を行いました。
路上駐車のある細い通りや信号のない横断歩道など、車両から見えづらい場所や気を付けて通らないといけない場所をお話しました。
信号のない横断歩道では、左右をしっかり確認して手を挙げて渡る「合図横断」の練習を行いました✨
歩行者の皆さんは、止まって左右の安全確認をすることを習慣付けましょう。
ドライバーの方は、こども達を見かけたらスピードを落とし、横断歩道の前では必ず一時停止しましょう!
こども達への家庭や学校での交通安全教育はもちろんのこと「みんなの手でこども達を守ろう」という気持ちを持って、地域全体で交通事故が起こらないように協力していきましょう✨