地域の交通安全活動
福知山
活動報告(地域の交通安全活動)
ゾーン30で通学路の見守り活動✨
福知山交通安全協会は、11月29日(金)、福知山警察署と共に、石原地区のセレカ工業周辺において、通学路での見守り活動と「ゾーン30」の周知活動を行いました。
この道路は、抜け道として利用される方も多い生活道路ですが、道幅が狭く歩道も無い通学路のため、福知山市内で唯一の「ゾーン30」に設定されています。
ドライバーの方々に「ゾーン30注意」のパネルを掲げて、速度や通学するこども達への注意を促しました。
***「ゾーン30」とは?生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つです。生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、区域(ゾーン)を定めて最高速度を30㎞/hの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制を図る生活道路対策です。「ゾーン30」の詳細については警察庁HPよりご確認いただけます。***
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