令和7年 夏の交通事故防止府民運動
福知山
活動報告(地域の交通安全活動)
あゆみ保育園のこども達と「ひまわりの絆プロジェクト」
福知山交通安全協会は、7月22日(火)、福知山警察署と共に、「ひまわりの絆プロジェクト」の一環の啓発活動を行いました。
🌻ひまわりの絆プロジェクトとは🌻
平成23年に、京都府内で交通事故で亡くなった男の子(当時4歳)のご遺族から、生前男の子が大切に育てていたひまわりの種を引き継ぎ、その種を育て、開花させることで、命の大切さを学び、被害者支援への理解を深めることを目的に実施している活動です。
先立って5月に、あゆみ保育園のこども達と一緒に交通事故が無くなることを願って警察署の花壇に植えたひまわりの種が、7月に開花を迎えました。
あゆみ保育園のこども達と一緒にひまわりと写真を撮った後、警察署前のローソン福知山東堀店に向かって、横断歩道を合図横断で渡る練習をしました🌻
また、ローソン福知山東堀店の周辺で、ドライバーの方々に横断幕やハンドパネルを掲げて横断歩道の歩行者優先をアピールしたり、歩行者の方々には横断歩道を利用した安全な道路横断を呼び掛けました。
ドライバーの方は、横断する歩行者がいるときは「速度を落とす」「道をゆずる」など思いやりの運転に心掛けましょう。
歩行者の方は、遠回りをしても必ず横断歩道を渡りましょう。
お互いに思いやりと感謝の気持ちを忘れずに、交通事故防止に努めましょう!
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