伏見 活動報告(地域の交通安全活動)
伏見交通安全協会は、7月28日(金)、伏見警察署など関係機関と共に、国道24号線御香宮前交差点周辺で、「自転車乗車時のヘルメット着用」と書かれたハンドプレートを掲げて、自転車の安全利用を呼び掛けました。
活動中に自転車乗車時のヘルメットの着用率の調査したところ、着用率は約20%で、努力義務化から5カ月経った今でもまだ浸透していないことが伺えます。
中には、右側通行をしたり、イヤホンを使用しながら走行をしている方も見られ、その危険性を伝えた指導も行いました。
また、反射材を取り付けていない自転車には、反射材やタックルバンドを自転車に取り付けて、夕方から夜間にかけての交通事故防止を呼び掛けました。
自転車は「車両」です。
車両としてのルールをしっかりと守り、安全に利用しましょう。
また、自転車に乗るときはヘルメットを被り、頭部を守りましょう!
🚲自転車安全利用五則🚲
1.車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
2.交差点では信号と一時停止をも守って、安全確認
3.夜間はライトを点灯
4.飲酒運転は禁止
5.ヘルメットを着用