地域の交通安全活動
伏見
活動報告(地域の交通安全活動)
京都府立洛水高等学校で自転車の安全利用指導
伏見交通安全協会は、10月7日(月)、伏見警察署等関係機関と共に、京都府立洛水高等学校において、自転車に安全利用指導を行いました。
同校は、全生徒400人のうち約98%の生徒の皆さんが自転車で通学をしています。
テスト前のクラブ活動が少ない下校のタイミングに、教職員や生徒会の皆さんと一緒に、駐輪場や校門付近で自転車に乗る時のヘルメット着用や並んで走る「並進」の禁止呼び掛けました。
また、校門前の交差点(京都守口線)では一時停止を、学校周辺の歩道では歩行者優先なども合せて指導をしました。
自転車は免許がいらず、通勤、通学に便利な乗り物ですが「車両」です。
車両としての交通ルールを守り、正しく安全な交通行動を心掛けましょう!
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