地域の交通安全活動
伏見
活動報告(地域の交通安全活動)
イズミヤ伏見店で交通事故防止を呼び掛け
伏見交通安全協会は、6月2日(月)、伏見警察署などの関係機関と共に、デイリーカナートイズミヤ伏見店で、高齢者を対象に、交通事故防止を呼び掛けました。
来店された高齢者の方々に、反射材やチラシをお渡ししながら、暗くなってからの反射材の効果や重要性、道路を横断するときの安全確認についてなどをお話しました。
慣れた道だと「大丈夫だろう」と安全確認が疎かになりがちです。
特に高齢者は、自分で思っているよりも身体能力が低下していて、渡り切れると思って横断したものの間に合わず、交通事故に繋がることも…。
自宅周辺を歩いて危険な場所を確認したり、体を動かして、身体能力を保ち、安全に過ごしてくださいね。
また、少し遠くても横断歩道や歩道橋を利用するなど、事故防止を心掛けましょう。
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