地域の交通安全活動
伏見
活動報告(地域の交通安全活動)
大手筋商店街で高齢者の交通事故防止!
伏見交通安全協会は、7月1日(火)、伏見警察署などの関係機関と共に、大手筋商店街で、主に高齢者を対象に交通事故防止を呼び掛けました。
徒歩や自転車を利用されている高齢者の方々に、道路を横断するときの斜め横断の禁止や安全確認の徹底、横断歩道の利用をお伝えしました。
車を運転することがある方には、横断歩道の歩行者優先もお話しして、思いやり運転で通行する様呼び掛けました。
また、薄暗い夕方や夜間に外出するときには反射材を活用してもらうようお話ししながら、反射タックルバンドやチラシをお渡ししました。
高齢者の方の「動体視力」「深視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。
歩行中の場合であれば、渡り切れると判断し、横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまったり、運転中であれば、右左折時に直進車両との距離や速度を見誤り、事故になるケースがあります。
自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう!
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