地域の交通安全活動
伏見
活動報告(地域の交通安全活動)
京都銀行向島支店周辺で交通事故防止の啓発
伏見交通安全協会は、10月15日(水)、伏見警察署などの関係機関と共に、京都銀行向島支店の周辺で、交通事故防止を呼び掛けました。
この日は年金支給日のため銀行を利用される高齢者の方々が多く、高齢者を対象に反射材をお渡ししながら、道路の斜め横断の禁止や横断歩道での歩行者優先、反射材の活用をお話ししました。
高齢者の方の「動体視力」「深視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。
歩行中の場合であれば、渡り切れると判断し、横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまったり。
運転中であれば、右左折時に直進車両との距離や速度を見誤り、事故になるケースがあります。
自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう!
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