東山交通安全協会では、京都市交通局のご協力を得て、左右のボディーに交通安全啓発ステッカーを貼った交通安全啓発広報バス（市バス207号系統）を1年間運行していただくこととしました。
ステッカーのキャッチコピーは東山警察署が考案し、デザインは京都女子大学生活デザイン研究所に作成していただいたもので、それぞれ、歩行者の女の子が運転手にアイコンタクトで感謝の気持ちを表しているのが特徴です。
横断歩道を渡る歩行者は止まってくれた運転手さんに感謝の気持ちを、運転手さんは歩行者への思いやりを忘れずに．．．

運行に先立ち、9月16日、京都市営バス九条車庫において関係者による出発式が執り行われました。