東山交通安全協会は、９月12日（月）、東山地域交通安全活動推進委員、東山区役所等関係機関と共に、本町十条交差点で、ハンドプレートを掲げて交通安全の呼び掛けを行いました。

この交差点は信号機がなく、また介護支援センターがあるため、付近には高齢者の方の行き来が多くなっています。

高齢者の方の事故は、道路の横断中に多く発生しています。
歩行者の方は、左右確認をしっかりとしたうえで、渡りたい意思を伝える「合図横断」を心掛けましょう。
ドライバーの方は、横断歩道の近くでは速度を落とし、歩行者がいる場合は必ず一時停止をしましょう。
お互いに感謝の気持ちを忘れずに、交通事故防止に努めましょう。