東山交通安全協会は、12月6日（火）、東山警察署と共に、修道学区にお住いの高齢者宅を訪問し、配食サービスのお届けと共に交通事故防止を呼び掛けました。
呼び掛け時には、「交通安全川柳カレンダー」などを配布しました。
カレンダーをめくるたびに交通安全について考えていただき、意識を高めてもらえればとの思いです。

高齢歩行者は、加齢による身体機能等の低下のため、車両の発見が遅れたり、速度や距離感の判断を誤るなどして交通事故にあうことが多くなります。
交通ルールの再確認や、身体機能・認知機能低下などを考慮した横断等を心掛け、事故防止に努めましょう。