地域の交通安全活動

高齢者の交通安全対策事業

東山 活動報告(地域の交通安全活動)

なんてんカフェで高齢者へ交通安全教室

東山交通安全協会は、12月23日(金)、東山警察署と共に、なんてんカフェでクリスマス交通安全教室を開催しました。

交通安全教室では高齢者の皆さんに向けて「安全な横断方法」「夜間の事故防止」についてお話や、反射タックルバンド、交通安全川柳カレンダー等のプレゼントをし、交通事故防止を呼び掛けました。

なんてんカフェで高齢者へ交通安全教室

▲配布した反射タックルバンド、交通安全川柳カレンダー

高齢者の方の「動体視力」「新視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。
歩行中の場合であれば、渡り切れると判断し、横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまったり。
運転中であれば、右左折時や直進車両との距離や速度を見誤り、事故になるケースがあります。
自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう。


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