地域の交通安全活動

高齢者の交通安全対策事業

東山 活動報告(地域の交通安全活動)

高齢者宅を訪問して交通安全を呼び掛け

東山交通安全協会は、5月23日(火)、東山警察署等関係機関と共に、修道学区にお住いの高齢者宅を訪問し、交通安全の啓発を行いました。


この活動は、社会福祉協議会主催の独居高齢者の、安否確認作業に合わせて行っているもので、夜間の事故防止に役立つ反射タックルバンドや反射シールをプレゼントして、交通事故防止を呼び掛けました。

高齢者宅を訪問して交通安全を呼び掛け

高齢者の方の「動体視力」「深視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。
横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまう事故が多発しています。
自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう。

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