地域の交通安全活動

高齢者の交通安全対策事業

東山 活動報告(地域の交通安全活動)

スーパーフレスコ今熊野店前で事故防止を呼び掛け

東山交通安全協会は、1013()、東山警察署などの関係機関と共に、東大路通のスーパーフレスコ今熊野店前で「事故多発注意」などのハンドプレートを掲げて、交通事故防止を呼び掛けました。

 

東大路通は高齢者の方の利用が多く、横断歩道を利用せずに、道路を横断する方も見られました。
そういった方には、付近で事故が多発していることと、遠回りになっても必ず横断歩道を渡るように注意を促しました。

スーパーフレスコ今熊野店前で事故防止を呼び掛け

慣れた道だと「大丈夫だろう」と安全確認が疎かになりがちです。
特に高齢者は、自分で思っているよりも身体能力が低下していて、渡り切れると思って横断したものの間に合わず、交通事故に繋がることも…。

自宅周辺を歩いて危険な場所を確認したり、体を動かして、身体能力を保ち、安全に過ごしてくださいね。

また、少し遠くても横断歩道や歩道橋を利用するなど、事故防止を心掛けましょう。

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