地域の交通安全活動

高齢者の交通安全対策事業

東山 活動報告(地域の交通安全活動)

配食サービスで交通安全を呼び掛け

東山交通安全協会は、2月6日(火)、東山警察署などの関係機関と共に、修道学区にお住いの高齢者宅を訪問して、配食サービスのお届けと交通安全の啓発を行いました。

 

この活動は、社会福祉協議会主催の独居高齢者の方の安否確認作業に合わせて行っているもので、今回は東山総合支援学校の生徒さんと教師の方々にもご協力いただき、お弁当と一緒に反射タックルバンドなどをプレゼントして、交通事故防止を呼び掛けました。

配食サービスで交通安全を呼び掛け

▲訪問する東山総合支援学校の生徒さん

慣れた道だと「大丈夫だろう」と安全確認が疎かになりがちです。

特に高齢者は、自分で思っているよりも身体能力が低下していて、渡り切れると思って横断したものの間に合わず、交通事故に繋がることも…。

 

自宅周辺を歩いて危険な場所を確認したり、体を動かして、身体能力を保ち、安全に過ごしてくださいね。

また、少し遠くても横断歩道や歩道橋を利用するなど、事故防止を心掛けましょう!




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