高齢者の交通安全対策事業
東山
活動報告(地域の交通安全活動)
高齢者宅で交通安全を呼び掛け
東山交通安全協会は、5月21日(火)、東山警察署などの関係機関と共に、修道学区にお住いの高齢者宅にお伺いして、交通安全の啓発を行いました。
この活動は、社会福祉協議会主催の1人暮らしの高齢者の方の見守り活動と合わせて行っているもので、お話を伺ったり、タックルバンドなどの交通安全グッズをお渡しして、お出かけの際の交通安全を呼び掛けました。
慣れた道だと「大丈夫だろう」と安全確認が疎かになりがちです。
特に高齢者は、自分で思っているよりも身体能力が低下していて、渡り切れると思って横断したものの間に合わず、交通事故に繋がることも…。
自宅周辺を歩いて危険な場所を確認したり、体を動かして、身体能力を保ち、安全に過ごしてくださいね。
また、少し遠くても横断歩道や歩道橋を利用するなど、事故防止を心掛けましょう。
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