亀岡交通安全協会は、12月25日(月)、亀岡警察署など関係機関と共に、スーパーマツモト大井店・馬堀店で、交通安全の啓発を行いました。

亀岡では、平成24年4月23日に亀岡市内で発生した集団交通事故を今一度振り返り、二度と同じような事故を繰り返さないために、毎月23日前後を「交通事故0の日」として、事故防止を呼び掛けています。

今回活動行った両店舗は、高齢の利用者がとても多く、高齢者交通事故防止のモデル店舗にも指定されています。

当日は「交通事故0の日」と書かれた横断幕やハンドプレートを掲げながら、自転車乗車用ヘルメットの着用や早めのライト点灯など、自転車の交通事故防止を呼び掛けました。

また、自転車用ヘルメットの展示も行って、いろいろな形のヘルメットがあることを知っていただきました。

自転車を十分に注意して運転することはもちろんのこと、ヘルメットを被ることにより、万が一、事故に遭った場合の被害を軽減することができます。

自身の身を守るためにも、自分のサイズに合ったヘルメットを着用しましょう！