亀岡交通安全協会は、11月15日(金)、亀岡警察署等関係機関と共に、京阪砕石株式会社において、「第37回東別院小学校とダンプ運転手・砕石事業所との交流会」を開催しました。

この交流会は、地域の産業である砕石の仕事について理解をしてもらい、ダンプカーなどの大型車両の往来が多い地域での交通事故を防ぐために、東別院小学校の6年生を対象に毎年開催しています。

大型車両はドライバーからの死角が出来てしまいやすかったり、左折をする際に後輪が内側に膨れてしまう特性があります。
このような大型車両の特性や砕石の仕事についてのお話を聞いてもらい、実際に砕石場を見学してもらうことで、しっかりと知っていただく事が出来ました✨

また、参加したこども達には、交通安全の作文を発表してもらいました。

ドライバーの方も、歩行者の方も、通学で慣れた道だからといって、「大丈夫だろう」という油断や思い込みで行動をすると、交通事故に繋がります。
使い慣れた道でも、交通事故を起こさないよう、交通事故に巻き込まれないよう、周囲の安全に注意して行動しましょう！