地域の交通安全活動

高齢者の交通安全対策事業

上京 活動報告(地域の交通安全活動)

脳トレ教室で交通安全を呼び掛け

上京交通安全協会は、8月3日(木)、上京警察署と共に、上京老人福祉センターで、交通安全教室を行いました。

 

福祉センターで開催された脳トレ教室にお邪魔して、「交通事故発生状況」や「道路横断時の注意事項」などについてお話をして、交通事故防止を呼び掛けました。

お話の最後には、参加者の皆さん約40名に、京都府交通安全協会のマスコットキャラクター「コンちゃん」の反射材をプレゼントをしました✨

脳トレ教室で交通安全を呼び掛け

高齢者の方の「動体視力」「深視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。
横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまう事故が多発しています。
自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう。


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