地域の交通安全活動

令和5年 秋の全国交通安全運動

上京 活動報告(地域の交通安全活動)

京極スマイルさろんで交通事故防止を呼び掛け

上京交通安全協会は、9月21日(木)、上京警察署と共に、コミュニティカフェ「喫茶YAOMON」で、「京極スマイルさろん」に参加する高齢者を対象とした交通安全教室を実施しました。

【「京極スマイルさろん」とは?】
上京区社会福祉協議会が支援する、高齢者コミュニティづくりの1つ。

 

交通安全教室では、「道路の安全な歩き方」や「自転車の安全利用」を中心に、自身の身体能力を理解すると共に、交通安全意識を高めていただくようお話しました。

京極スマイルさろんで交通事故防止を呼び掛け

また、参加された皆さんには、京都府交通安全協会マスコットキャラクター「カイくん・コンちゃん」の反射チャームと啓発チラシをプレゼントして、夕方から夜間にかけた交通事故防止を呼び掛けました。

▲プレゼントした反射チャーム

高齢者の身体能力は、自身が思っているよりも衰えている場合があります。
歩行中の場合であれば、渡り切れると判断し、横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまったり…。

運転中であれば、右左折時に直進車両との距離や速度を見誤り、事故になるケースがあります。
自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう!

お知らせ一覧に戻る