北 活動報告(地域の交通安全活動)
北交通安全協会は、7月21日(木)夏の交通事故防止府民運動初日、北警察署において、「交通安全うちわ」のデザインを考案した立命館大学生に対し、北警察署長と北交通安全協会長から感謝状を贈呈しました。
当日午後からは、デザインした立命館大学生が交通安全タスキを着用し、北警察署、北区役所、各大学関係者の皆さんと一緒に「立命館大学、佛教大学、京都産業大学、大谷大学」の四大学リレー形式で各校内や正門前において、ハンドプレートを掲げ「うちわ」やチラシを配布し交通事故防止啓発活動を行いました。
・携帯電話を見ながら歩かない
・道路を横断する際は、遠回りになっても横断歩道を利用しましょう
・横断禁止場所では道路を横断しない
・手のひらと顔を運転者に向けて合図横断しましょう
等を呼び掛けました。
昨年、京都府下において3人の大学生が交通事故で亡くなられています。大学生が関係する交通事故を減少させるため、管内4大学の学生を対象に啓発活動を継続し交通安全意識の向上を図っていきます。