北交通安全協会は、7月28日（金）、北警察署など関係機関と共に、イズミヤ白梅町店周辺で交通安全の啓発を行いました。

 
「自転車指導啓発重点地区」として選定されているイズミヤ白梅町店とその近くの交差点は、大型商業施設、学校等が所在し、自転車利用者が多く、自転車事故も多発している場所です。

出入口や交差点の付近で、夏の交通事故防止府民運動実施のお知らせや、スピードの出しすぎ注意を呼び掛けるプレートを掲げたり、自転車利用者へ反射キーホルダー等を配布しながら、ヘルメット着用と安全運転を呼び掛けました。

免許が不要で、通勤通学にも便利な乗り物ですが、自転車は「車両」です。
車両としての交通ルールを守り、正しく安全な交通行動を心掛けましょう！