地域交通安全事業
北
活動報告(地域の交通安全活動)
信号のない横断歩道で交通事故防止を呼び掛け
北交通安全協会は、11月15日(水)、北警察署などの関係機関と共に、イオンモール北大路の北側にある信号機のない横断歩道付近で、ハンドプレートを掲げての交通安全啓発を行いました。
この横断歩道は、イオンモールを利用される方などで通行がとても多く、特に午後5時台には通勤・通学などでさらに人の行き来の増える場所です。
11月頃からは、5時台には日が暮れて、辺りが真っ暗になってしまいます。
通行される方に、反射材のタックルバンドなどを配布して、反射材の有効性と夜間の交通事故防止を呼び掛けました。
▲京都府交通安全協会のマスコットキャラクター「カイくん・コンちゃん」がプリントされた反射タックルバンドとチラシ
冬に向けて、日の沈む時間が早くなっています。
夜暗くなってから外出するときは、明るい目立つ服装に心掛けたり、反射材を身に付けましょう。
また、車や自転車を利用する場合は、暗くなる前にライトを点灯して、交通事故に十分注意しましょう!
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