北 活動報告(地域の交通安全活動)
北交通安全協会は、1月22日(月)、北警察署などの関係機関と共に、北警察署前の堀川通で、交通安全の啓発を行いました。
活動を行った午後4時ごろは、車や人の通行が多くなる時間帯なことから、ドライバーの方に向けて、ハンドプレートで「歩行者優先」や「早めのライト点灯」などをアピールしました。
また、京都府交通安全協会のマスコットキャラクター「カイくん・コンちゃん」がプリントされた反射タックルバンドを配布しながら、反射材の有効性と夜間の交通事故防止を呼び掛けました。
冬場は日が落ちるのが早く、夕方から夜間は歩行者が思っている以上にドライバーから見つけづらくなります。
夕方以降に外出する際は、黄色や白色などの明るい目立つ色の服装に心掛けたり、反射材を身に付けましょう。
また、車や自転車を利用する場合は、暗くなる前にライトを点灯して、交通事故防止に十分注意しましょう!