京丹後交通安全協会は、京丹後警察署等関係機関と共に、9月30日（金）の「交通事故死ゼロを目指す日」に、大宮町谷内ファミリーマート前国道312号線で、交通事故防止啓発活動を行いました。

走行中の車からも見やすいように「交通事故０」のパネルや、「シートベルト」のハンドプレートを掲げ、安全運転を呼び掛けました。

シートベルトには、交通事故に遭った場合の被害を軽減させるだけではなく、正しい運転姿勢を保てることにより視野が広がり、疲労を軽減する効果もあります。
シートベルトは後部座席を含むすべての座席での着用を義務化されています。
自らシートベルトを着用するとともに、後部座席同乗者もシートベルトを忘れずに着用しましょう。